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初心者WEBライターを狙う搾取案件が増加中!効果的な対策と対応策を解説

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詐欺まとめ

WEBライターさんは広告業にとって宝です。

下にも置かない待遇はされど、搾取されることは本来いけません。

もちろん、実力・ジャンル・相性によって単価の変動もあってしかるべきです。

しかしながら昨今、初心者WEBライターの方が被害に遭う搾取案件が増えています

そこで本記事では、これらの案件を見抜き、適切に対処する方法を詳しくご紹介します。

なお今回は本記事の監修として、Webライター歴5年、現在はSEO会社でSEOディレクターやメディア編集長をされておられる元WebライターI氏をお呼びしております。

初心者WEBライターが搾取されないための知識

この記事をお読みいただくことで、初心者WEBライターとして活動する主婦やシングルマザーの方々が、時間の搾取から自身を守るための具体的な方法が理解できます。

正しい知識を身につけることで、搾取から自身を守ることが可能です。

WEBライターの仕事環境

まず、発注構造の話をします。

一般的に、ライターさんと依頼元企業(エンドクライアント)の間には、業界を熟知した代理店(ライターさんから見てクライアント)が立ちます。

どちらがライターさんから見てクライアントになるかは状況によってまちまちです。

通常、初心者さんのケースだと

  • クラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシングサイト
  • ココナラなどのスキルマーケット
  • インディードなどの直契約
  • その他SNSでの紹介
  • フリーのWEBディレクターのお抱えになる

などが案件獲得経路として考えられます。

しかし、このクライアントの中には公正な取引を行う所(いわゆるホワイト)と不適切な取引を行う所(いわゆるブラック・もっと言うと・・・言葉がひどすぎて書けません!)が混在しています。

これらの見分け方を間違えると、初心者WEBライターは時間を搾取され、低賃金の負のループに陥ってしまいます。

ということで、ホワイトとブラックの見分け方を以下に解説します。

【WEBライター】ホワイトなクライアントとは

ホワイトなクライアントでは基本的に、

  • SEOディレクター・広告プランナー=キーワード選定
  • リサーチ担当者=記事情報のリサーチ
  • 構成担当者=記事の構成
  • ライター=記事執筆
  • デザイナー=アイキャッチ・図解などの制作
  • WP入稿担当者=画像選定・装飾入稿・マークアップ

など、各々の役割が明確に分けられています。

※上記はライターからみて「おおっ、ホワイトだな~」と思う一般的な布陣です。

クライアントによってはここにさらにエディター(ライターの原稿を校正する人)やファクトチェック担当者がつくこともありますが、ここまで来ると大手メディア案件(つまり記事あたりの予算が潤沢)な案件がメインになります。

さらに、全体のマネジメントとしてディレクターが配置されていますので、専門家たちが協力してプロジェクトを進められます。

【WEBライター】ブラックなクライアントとは

ブラックなクライアントでは、ライターに多くの役割を押し付け、時間を過度に搾取します。

それでいて記事の文字数に対する報酬が非常に低いのが特徴です。

SEOディレクター・広告プランナー=キーワード選定
リサーチ担当者=記事情報のリサーチ
構成担当者=記事の構成
ライター=記事執筆
デザイナー=アイキャッチ・図解などの制作
WP入稿担当者=画像選定・装飾入稿・マークアップ
上記すべてをライター(それも初心者さん)に押し付けるような形になるプロジェクトも存在します。
※結構あります。

ブラック代理店の典型的な案件

ところで管理人が令和5年6月5日、初心者ライターさんからお聞きしたブラッククライアントの例が大変醜悪であったので、ここに典型例としてご紹介します。(※掲載許可は頂いております)

初心者ライターから寄せられたブラック代理店の典型的な例を以下に挙げます。

過酷な条件

1記事あたり2000文字以上の制限付き
最低でも20記事の納品が必要
全ての作業をひっくるめても文字単価が0.1円

リサーチ、記事構成、記事執筆、入稿時の装飾、アイキャッチ画像制作、図解制作から入稿作業までが一つのセットとなっている事例です。

これらの条件を満たすためには、初心者ライターが多くの時間を必要とします。2000文字×20記事×単価0.1円=4000円という低報酬で、大量の作業を強いられます

なお、こうした案件そのものが悪いわけではありません。

上級者や専業プロと呼ばれるライターさんになると、こういった案件を請け負うこともありますし、中には加えて

「〇〇」のKWで可能な限り1位を狙って下さい
という条件がつくこともあります。
しかし、これは単価としてそもそも1記事あたり文字単価ではなく記事単価で2万円でも安いくらいの案件です。(※)
※当然、実力や知識にも大きく影響されますが・・・

これがいわゆる低単価・時間搾取案件の典型的な例ですね。

※なお、この初心者ライターさんは案件をク◯ウドワークスさんで見つけた、とおっしゃっていました。つまり大手サイトにもまだまだ、パトロールをかいくぐってこうした案件があるということです。

ブラッククライアントを見抜くためのチェックポイント

ブラックなクライアントを見抜くためのポイントを以下に挙げます。

文字単価は0.5円以下?

テストライティング以外の正規単価が文字単価0.5円以下の単価はブラックである可能性が高いです。
また、あまり信じられないことですがテストライティングに対して報酬を支払わないといった事例も複数確認されています。
SNS上において2023年6月7日付実施のアンケートにおいても
テストライティングに報酬がなかった
という回答が2割に上るという結果が出ており、こうした案件も十分にご注意いただきたい情勢になりつつあります。

記事数の指定(一定数納品しないと報酬が出ない)があるか?

記事数を多く指定している代理店は危険です。

場合によっては契約条項に

本案件の最低納品記事数は20記事とする。なお、20記事に満たない場合は納品した記事数を問わず報酬は支払わないものとする

といった文言が入っているケースもあります(ルール違反です)

こういった案件に限って装飾入稿まですべてやらせるケースが多い印象です。

そもそも、ライターの仕事は(初心者案件は特に)記事執筆だけであるべきです。

ココナラさんあたりでも出品されているライターさんは執筆のみの金額提示ですし、画像制作や入稿はオプションで別料金とされています(これが当たり前の考え方です)

これらのポイントを押さえて、ブラックなクライアントを避けるようにしましょう。

まとめ

ランサーズやクラウドワークスで案件を探す際は、上記のポイントを参考にして、有限な時間を無駄にされないように注意しましょう。

また、強引な加盟金の要求や不適切な取引があった場合は、返金専門の弁護士に相談し、損失を回収することを強くおすすめします。

さらに極悪な代理店には「この案件欲しいなら加盟金5万円払ってください」や「継続案件欲しいなら加盟金10万円払ってくれないと出せません」などと平気で言っている所もあります。

もしもこのような代理店にお金を支払ってしまった場合、詐欺の被害にあわれている可能性すらあります。

場合によっては、返金専門の弁護士に相談してお金を取り戻すことを強くお勧めします。

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